京電は、架空の模型鉄道です。
何年ぶりか?京電の自社製造の旅客車両。
去年に事業車401cMcを制作、その前も、
事業車451Tcを制作でした。
おそらく、その前は、921cMc以来で、
数年前なので…覚えていない…
なぜなら、921が旅客車両として、
ドア窓Hゴム黒塗装が唯一なので、
今回1211にも同じ黒塗装となりました。
(通常の車両は、ダークグレー塗装)
相変わらず、制作方法が変わらず、技術向上
していません。
もう少し、工夫と研究で、上手に作れるように
ならないと…
1200系1211形Mc
釣りかけ駆動の旧性能車、
模型動力は、エンドウ製使用。
特急車で設計されたため、
京電唯一の3扉クロスシート車。
車両の向きが、京電都市向きなので、
1200+10の1210番台のMcとなりました。
1202-1211の組成を予定していましたが、
1202との動力協調の相性が悪く、
921-1211の組成となりました。
しかし、そのことが、このあと登場する、
区間特急に使えないことに…
(向きを反転させて使用することも検討、
それだったら、1203で登場させておけば
よかったかな…)
写真は、赤の1211 と緑の1202。
編成替えを実施、元に戻し、
1202-1201と921-1211に組替。
インレタの残りがあったので、
先頭上部に1211と入れることに、
側面の分は、インレタ不足で
見送りとなりました。
今回の特急色試験塗装ですが、
もうすでに、京電特急色、
決まって定着しています。
このキット作りかけの車両は、
最初の特急車620系登場前に
制作し始めていたものです。
友人に京電620系制作頼んで、
その後、順次、特急車が、
700系、710系、1700系と完成し、
自社制作の特急車は、制作中止に
なりました。
今回、製作中止していたものを、
気まぐれで復活、製造したものです。
京電支線では、現在、7両の専用車が
在籍しており、もう1両制作すると、
2両編成×4本と安定します。
1202-1201
802-812
1521-1571
921-1211
となりました。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20200119記事追加。