京電は、架空の模型鉄道です。
子供の頃に買った鉄道の本、
今だに現役です(1980年発行)
まだ、私鉄や地域特定の鉄道の本が
全くない時代の本で全ページ
オールカラーの鉄道写真集の本も
珍しいく、欲しくて親に買って
もらった本です。
私自身、この頃の私鉄、特に、
阪急、京阪が好きで、釣り掛け
駆動の旧型車が最後の活躍の
ころの写真がたくさんあります。
この本の写真ですが、京阪の旧型車、
1300系や1700系は、京電に強く影響
しています。
京電でも冷房車両が、大手私鉄に
比べて遅れて登場してきた設定で
1970-1980年代となっています。
京電の車両デザインは、他私鉄に
比べて古臭く遅れています。
新旧車両の活躍する時代で、
鉄道趣味としては、楽しいころを
京電で表現しています。
このことがわかる世代は、
今40歳以上かな…?
★20190127日、記事追加。