架空の鉄道、京電です。
写真は、最小ダイヤで運行中の501、
普通鞍馬温泉ゆき。
本日、最小ダイヤ中の平日運行なので、
臨時特急の運転予定はありません。
この後の状況がどうなるか?
(コロナ問題)
予測不可能の状況ですが、
全体の流れを把握しながら、
臨機応変に対応していきたいと思います。
写真は、京電都市駅を発車する、
普通鞍馬温泉ゆき501。
写真は、もみじ台駅に停車中の
普通鞍馬温泉ゆき501と留置中の802-812.
(802-812は、最小ダイヤのため留置中。)
通常ダイヤが、京電支線だけでも、
普通運用が、2両編成×2本、
特急運用が、2両編成×1本の
合計2両編成×3本の6両稼働が標準ですが、
現在、創業期に迫るぐらい乗客減少で、
稼働しているのが、1両単行×1本のみの
1両という大幅稼働休止状態となっています。
(それでも30分間隔運転は死守しています。)
写真は、貴船口駅で停車中の
普通鞍馬温泉ゆき501。
通常ダイヤは、この貴船口駅で、
2列車運用なので、
普通列車の行き違いを行うのですが、
最小ダイヤでは、1運用なので、
行き違いは、ありません。
写真は、終点、鞍馬温泉駅に停車中の
普通京電都市ゆき501
本日予備運用の留置車両502。
レイアウト上、終点と始発駅が、
となりあわせですが、運転は、
別々の駅となっています。
今回の運転は、3月1日から8日までの
8日間の予定でしたが、
延長で本日12日までとなりました。
今回の出場車両は、
501
502
701
802-812
1202-1201
1211-921
1521-1571
1701-1711
401
の合計14両でした。
最小ダイヤのため、車両の稼働率は
低調でした。
これもコロナ問題という歴史の
1ページとして記録に残ることでしょう。
最後までご覧いただき、
ありがとうございます。
20200312記事作成。