京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

京阪本線・阪急京都線・南海高野線★理想の1980年代と京電を運営しています。

京電を語る③170…コロナ戦争?今は戦時下?最小ダイヤ導入。

架空の鉄道、京電です。

 

世界中がコロナウイルス問題で社会、

経済に大きく影響を与えています。

 

生きるか死ぬか、

コロナウイルスとの戦争で、

目に見えない敵と戦わなくては

いけなくなっています。

 

第二次世界大戦下の日本の社会、経済も

当時は、非常事態で戦争に勝つためなら、

それが一番の優先順位だったと

歴史が証明しています。

 

今回も、コロナ戦争と私は思っています。

 

実際に、鉄道の朝ラッシュ時も

減少してきているようですし、

夜の帰宅時間も乗客は、

目に見えて減っています。

 

観光地では、観光客が激減し、

都心の百貨店は、売り上げが激減し、

不要不急の外出が減り、人出が大幅減、

通常生活風景が一変した状況に

なってきています。

爆弾は落ちてきませんが、

生命の危機はあります。

(戦時下の形相になってきている?)

 

しかし、鉄道事業は、

ライフラインであり、

第二次世界大戦下でも

通常に運行されていました。

(京電は、架空の鉄道ですが…)

 

守りの経営として、資源の消費を

極力抑えることが必要と経営判断

しています。

 

こまめにダイヤを切り替えることに

よって無駄を省く努力をしています。

 

明日3月6日金曜日から最小ダイヤ

(平日、休日統一)

+平日朝夕ラッシュ時増発を実施いたします。

 

★京電本線(京電都市~宝ヶ池)は、

終日、普通列車の15分間隔を基本とし、

朝夕ラッシュ時に普通を倍増し、

7~8分間隔で運転。

※準急、急行、通勤特急(臨時急行)は

運休とします。

普通列車で停車駅を多くし、

車内換気に努めます。)

運用は、4両編成維持、通常2編成、

朝夕ラッシュ時の倍増時は、4編成稼働します。

 

★京電支線(鞍馬温泉~京電都市)は、

終日、普通列車の30分間隔を基本とし、

状況にとっては、臨時列車を設定します。

※ラッシュ時の京電都市~もみじ台の

区間列車も運休。

運用は、通常1両単行か2両編成で、

混雑時は2両編成で運行、1編成で稼働します。

 

本日、3月5日木曜日で冬季ダイヤ終了し、

区間特急の運転も終了いたします。

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観光色強い京電支線は、乗客大幅減少のため、

普通列車の30分間隔は維持しますが、

直通列車は、運休となります。

(特急の運転はありません。)

 

最小ダイヤは、当面実施いたします。

(今後の状況次第で、変更いたします。)

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20200305記事作成。