京電は、架空の模型鉄道です。
今回は、「片開き扉」です。
阪急や能勢電には、営業車両から
片開き扉の車両が消え、すべて
両開き扉になっています。
京阪には、特急車8000系が片開き扉で
残っています。
いつも乗る阪急から片開き扉の車両が
なくなり、他の私鉄で乗車すると、
片開き扉の車両っていいなあと
思うことがあります。
(阪急1010系や能勢電610系の
片開き扉のイメージが強い。)
写真は、最近乗車した阪神7860系、
武庫川線用車両の片開き扉。
混雑する電車を数秒でも早く出発
させるために、両開き扉の電車に
どんどん置き換えられてしまいました。
だからこそ、現存する、片開き扉の
電車がすごく懐かしく感じました。
京電では、ほとんどの車両が、
片開き扉の車両で活躍中。
自分が好きだったころ、1970年代の
時代を表現し、京電を運営しています。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20190601記事作成。