京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る35…運転間隔

京電は、架空の模型鉄道です。


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列車の運転間隔、お客様の立場なら

運転本数が多く、間隔が短いほうが、

利便性から好ましいことですが、

鉄道経営からは、費用対効果を

考えると、難しいものになります。

乗務員の手配、電気代、人件費などを

考えていかに効率よくお客様に

サービスできるか…

 

子供の頃、地元の鉄道の能勢電は、

20分間隔で、乗り遅れると、

次の電車で待つのが長く感じました。

現在は、阪急との連絡で、10分間隔に

なっています。

 

京電では、住宅地と都心を結ぶ、

本線は、最長15分間隔を維持、

支線は、観光地輸送なので、

30分間隔としています。

支線の観光シーズンには、

臨時で列車本数を増やすよう、

臨機応変で対応するように

しています。

 

写真は、臨時特急運転時の風景。
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