京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る10…ステンレス車両

京電は、架空の模型鉄道です。

 

今回は、ステンレス車両について。

幼いころから阪急、能勢電を見て

育った私は、ステンレス車両というと

地下鉄ってイメージが強いです。

大阪市営地下鉄では、ステンレス車両や

アルミ車両が走り、銀色の車体だった。

国鉄末期から、ステンレス車両が大量に

導入され、JRの現在では、新車の

ほとんどがステンレス車両という現代に

なっています。

京電でも、幻の車両で6000系

ステンレス車両が登場したことが

ありました。

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GM京成3500系キットから改造して

1970年台のステンレスカーのイメージ

で製造しました。

側面の窓は、二段窓から一段下降窓に

したデザインと塗り分けは、気にいっていたのですが…

クーラー、台車など京成仕様ですが、

もう少し京阪仕様にしたら、京電の

デザインになったかもしれません。

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しかし、1編成製造して、走行不調が

続き、長期休車の後、抹消になり、

幻の車両となってしまいました。

20190111久しぶりに出して撮影して

みましたが、動きません。

エンドウ動力でなく、そのあとの

GM動力ですがギアのかみ合わせが

悪く長時間走行させると動力壊れる

話を聞いたりもしました。

エンドウのほうが寸法あっている

ようで何年経っても動きます。

1520系のように復活整備して活躍

させるのもいいかもしれません。

★20190111写真と記事、追加。