京電は、架空の模型鉄道です。
今回は、ステンレス車両について。
幼いころから阪急、能勢電を見て
育った私は、ステンレス車両というと
地下鉄ってイメージが強いです。
アルミ車両が走り、銀色の車体だった。
導入され、JRの現在では、新車の
ほとんどがステンレス車両という現代に
なっています。
京電でも、幻の車両で6000系
ステンレス車両が登場したことが
ありました。
1970年台のステンレスカーのイメージ
で製造しました。
側面の窓は、二段窓から一段下降窓に
したデザインと塗り分けは、気にいっていたのですが…
クーラー、台車など京成仕様ですが、
もう少し京阪仕様にしたら、京電の
デザインになったかもしれません。
しかし、1編成製造して、走行不調が
続き、長期休車の後、抹消になり、
幻の車両となってしまいました。
20190111久しぶりに出して撮影して
みましたが、動きません。
エンドウ動力でなく、そのあとの
GM動力ですがギアのかみ合わせが
悪く長時間走行させると動力壊れる
話を聞いたりもしました。
エンドウのほうが寸法あっている
ようで何年経っても動きます。
1520系のように復活整備して活躍
させるのもいいかもしれません。
★20190111写真と記事、追加。