京電は、架空の模型鉄道です。
自分の子供のころの鉄道のイメージを
強く影響した理想の鉄道会社に
しています。
ですが、生まれは寝屋川市で京阪沿線
だったので京阪への憧れもありました。
好きな車両に東武1700系特急車があり、
通称、白帯と言われていた車両が
ありました。(写真は、東武1700系)
京電の塗装は、京阪と東武1700系の
白帯からきています。
車内は、阪急電車の木目調をしています。
車両の特徴は、京阪の旧型車や、
阪急、能勢電の旧型車両の影響を強く
受けています。
オリジナル車両は、実物にあった車両の
イメージを変えて製造したりしています。
30年以上前、私鉄形18m級旧型車の
京電では、これをアレンジするしか
なかったからです。
京電旧700系、800系、900系、920系、
1200系、1500系、1520系、事業車
400系の8形式24両が採用されています。
(旧700系2両は、譲渡売却され
現存しません。)
切り継ぎ加工して両運転台にした、
京電920系921形です。
京電921単行走行試験。
このあとも京電のこだわりと紹介を
語りたいと思います。
最後まで、ご覧いただき、
ありがとうございました。
★20190202記事修正、20190204写真追加。