架空の模型鉄道、京電。
京電1600+1200系4両編成
での京電支線内、試運転。
1601cM-1252Tc-1231oM-1251Tc
京電支線は、急カーブのため
通常は2両編成までの制限区間。
牽引運転は、脱線せずに行けますが、
逆の推進運転は、すぐに脱線します。
★京電1600系、1両保有。
京電初の両開き扉の車両、
3扉ロングシート。
釣りかけ駆動の旧性能車両。
京電車輌製造。
京阪1650系(630系)の
車体と同じ。
京電では、不調の1202cMを
はずし、1601cM+1200系の
4両編成で京電本線運用。
1601cM模型動力は、トミーテック。
京電では、1600系を増備して
両開き扉でラッシュ時の切り札に
しようと検討されていましたが、
1両で製造止めになりました。
理由は、特急車1700系から
高性能、冷房化されたことにより、
通勤車も高性能、冷房化の1000系、
1500系と順次、作られることに
なりました。
両開き扉の通勤電車の試作として、
1600系は、1両で終わり、2000系に
引き継がれていきます。
★20181125、20181202追加記事。