京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電1600系の車両紹介。

架空の模型鉄道、京電。


京電1600+1200系4両編成

での京電支線内、試運転。

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京電支線は、急カーブのため

通常は2両編成までの制限区間
牽引運転は、脱線せずに行けますが、

逆の推進運転は、すぐに脱線します。

 

★京電1600系、1両保有

京電初の両開き扉の車両、

3扉ロングシート

釣りかけ駆動の旧性能車両。

京電車輌製造。

京阪1650系(630系)の

車体と同じ。

京電では、不調の1202cMを

はずし、1601cM+1200系

4両編成で京電本線運用。

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1601cM模型動力は、トミーテック
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京電では、1600系を増備して

両開き扉でラッシュ時の切り札に

しようと検討されていましたが、

1両で製造止めになりました。


理由は、特急車1700系から

高性能、冷房化されたことにより、

通勤車も高性能、冷房化の1000系、

1500系と順次、作られることに

なりました。


両開き扉の通勤電車の試作として、

1600系は、1両で終わり、2000系に

引き継がれていきます。

★20181125、20181202追加記事。