架空の鉄道、京電てす。
今回は、鉄道事業の増収策を考えるです。
コロナ問題が、まだ解決する時期ではなく、
乗客増が期待できるわけでもないので、
既存の乗客数で増収策を
考えなければなりません。
★有料特急化
朝ラッシュに有料自由席特急化。
それにともない、特急定期券を発売。
一回乗車300円の自由席特急券を
1ヶ月自由席特急定期券は、
通常の定期券にプラス3000円
夕方も有料自由席特急運転時には、
自由席特急定期券の値上げも検討、
今現在は、夕方運転していません。
★夜間割増運賃
23時以降は、2割増、5割増、倍額の
3案で割増運賃とする。
深夜時間帯の路線バスには、倍額運賃、
タクシーには、2割増運賃などが
実施されているので、鉄道にも
実施してもいいのではないかと。
案として、23時までに
正規運賃の乗車券で入場しなければ、
23時以降は、精算も割増対象となります。
(定期券乗車は、精算対象になります。)
京電本線は、
終電が宝ヶ池駅23:30発までありますが、京電支線は、
終電が京電都市駅22:25発なので
この案は、対象外になります。
鉄道会社は、不動産開発や流通業などで、
収益を上げていくのが常勝手段ですが、
コロナ問題で逆風になっています。
これからも色々な案で収益を上げる
手段を検討していきたいと思います。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20201001記事作成。