京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る③228...鉄道事業の増収策を考える。

架空の鉄道、京電てす。

 

今回は、鉄道事業の増収策を考えるです。

 

コロナ問題が、まだ解決する時期ではなく、

乗客増が期待できるわけでもないので、

既存の乗客数で増収策を

考えなければなりません。

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★有料特急化
朝ラッシュに有料自由席特急化。
それにともない、特急定期券を発売。
一回乗車300円の自由席特急券
1ヶ月自由席特急定期券は、

通常の定期券にプラス3000円
夕方も有料自由席特急運転時には、
自由席特急定期券の値上げも検討、

今現在は、夕方運転していません。

 

★夜間割増運賃
23時以降は、2割増、5割増、倍額の

3案で割増運賃とする。

深夜時間帯の路線バスには、倍額運賃、

タクシーには、2割増運賃などが

実施されているので、鉄道にも

実施してもいいのではないかと。


案として、23時までに

正規運賃の乗車券で入場しなければ、

23時以降は、精算も割増対象となります。

(定期券乗車は、精算対象になります。)

 

京電本線は、

終電が宝ヶ池駅23:30発までありますが、京電支線は、

終電が京電都市駅22:25発なので

この案は、対象外になります。


鉄道会社は、不動産開発や流通業などで、

収益を上げていくのが常勝手段ですが、

コロナ問題で逆風になっています。

 

これからも色々な案で収益を上げる

手段を検討していきたいと思います。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20201001記事作成。