架空の鉄道、京電です。
京電は、1970年代のイメージで
進行しています。
通勤車の冷房車増強計画が、
ある中で、現在の京電は、
特急(座席指定、特急料金)追加で
必要であるにもかかわらず、
半数以上が、非冷房、釣り掛け駆動の
旧型車両で運行しています。
冷房車は、1700系2編成4両、
非冷房車は、620,700,710系の3編成6両。
写真は、京電全特急車。
平日、朝ラッシュ時の通勤特急は、
追加料金不要だから、この時代なら、
現状維持でもいいのですが、
有料特急だけでも、高性能車両で冷房化を
優先して行わないといけない時代に
進行中です。
通勤車の冷房車追加増備で予算もなく、
この時代設定でいい中古車があるか…
東武1700系が、この時代に、
車体更新され、旧車体は、
解体されているのですが、
これを再利用して、
リニューアル整備して、
暫定的に有料特急に使用する案が
急浮上しています。
写真は東武1700系。
広島電鉄のように、
元所属会社の塗装のまま、
運用に入れる案もあります。
京電の運輸本部の会議、
議案内容でした。
(社外秘?)
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20191130記事作成。