架空の鉄道、京電です。
今回は、冷房改造車でございます。
関西は、梅雨明けしてから、
暑い暑い!
夏がやってきました。
私が子供の頃は、今のように、
電車の冷房が100%でなく、
非冷房車両を冷房車に改造する、
冷房改造車が良くありました。
写真は、伊予鉄道57形、
1954年(昭和29年)製造車両。
製造所は、ナニワ工機、
もちろん登場時は、非冷房で、
のちに冷房改造されました。
20110208撮影。
車内木造で冷房車、
昭和30年代までに製造された
車両デザインによくあった、
側窓上部のバス窓、
昔の車両の感じがよく出て、
良かったです。
この車両乗った時に、
京阪1700系を思い出したのは、
製造時期と製造所が近かった
からかもしれませんね。
京電のイメージと近かったので
この電車乗った時は、
楽しかったです^^
京電も車両が古いのですが、
冷房改造をするか、検討中ですね。
(現在のところ冷房改造車は、
登場していません。)
時間的に最後に製造した、
921-1211編成が、冷房改造した方が
いいと思っています。
最後に製造したもの特徴が窓の黒Hゴムで、
通常製造車は、窓のHゴムがグレー塗装です。
特急車の710系も冷房改造車候補。
710系は、同時に高性能化も検討
しています。
(現在、釣りかけ駆動の旧性能車。)
しかし、この710系は、
自社製造ではなく、
西神車輌工機製造なので、
確認してからになります。
いろいろ考えるのが楽しみで、
今後、どうなるのか?
少しづつですが、京電も
変化してきています。
実物の冷房改造車ネタ、
いろいろ楽しかったので
他に記事が書けるかもしれません。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20190726記事作成。