京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

京阪本線・阪急京都線・南海高野線★理想の1980年代と京電を運営しています。

京電を語る51...車両の登場の順番

京電は、架空の模型鉄道です。

(最初の一言は、京電の枕詞になっています。)

写真は、向かって左から

800系、1600系、1000系、900系。

f:id:BMbitman:20190414223509j:plain

車両の登場の順番、ふつうは、

小さい数字から後につれて

大きくなる順番ですが、

京電の場合、順番がバラバラです。

 

写真は、向かって左から、

1200系、620系、700系、1520系、800系。

f:id:BMbitman:20190414223718j:plain

一番最初、30年以上前に登場したのが、京電800系。

見た目もボロボロですが、何度か延命工事や、

動力更新などで、今も、京電本線と支線で

全車6両活躍中です。

 

京電の創業当初、写真は、向かって左から

600系、620系、600系、500系500系

f:id:BMbitman:20190414224056j:plain

形式で一番若い番号の500系、(400系は事業車)

自社製造の車両ではなく、友人に制作依頼した

車両です、その分出来は、ピカいちです。

f:id:BMbitman:20190414230436j:plain

時代設定的には、形式の小さいものからですが、

一時、京阪からの借入れ車両、

1000型3両(1001-1501-1101)の

関係もあって、1000系、1500系の

登場は、順番が後になっています。

 

500系、600系、620系は、創業時期に製造された

設定で、その後、700系、710系の特急車、800系、

900系と順次、大型通勤車が登場となります。

 

その後、1200系が登場し、920系増結車など

次々と製造されますが、まだまだ釣りかけ駆動

のみとなっています。

 

1600系が初の両開き扉車と全面張り上げ屋根の

採用でデザインが変わります。

 

しかし、その後も、旧来のデザインで、

1700系特急車が、初の高性能車両で

冷房車、その後、1500系、1000系と

順次、高性能通勤冷房車が登場します。

f:id:BMbitman:20190414230413j:plain

急増する朝ラッシュ時のお客様を 

さばく切り札に、京阪2000系と

同等の高加減速の京電2000系車両を

増備、1次車は、製造コストを

落とすため非冷房、2次車から

冷房車となりました。

 

その後、1520系の復活などもあり、

55両体勢を維持して運行中です。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。