京電は、架空の模型鉄道です。
京電の車両デザインが古く1950年代の
顔になっています。
前面の車掌側が、二段窓というのも、
京阪の影響を強く受けています。
しか、18m級の私鉄形旧型車のキットが
なく、私自身好ましいと思って
採用しました。
残念ながら、実物の東急3700系には、
一度も乗車することはできませんでした。
前面上部を張り上げた顔を始めて
採用したのが、京電1600系からです。
写真は、左から1000系と1600系。
オリジナルデザインで、新しいタイプを
考えていたのですが、京阪600系630形の
顔に近いデザインでしたので、そのまま
採用しています。
京電のハンサム電車として、活躍して
います。
しかし、1両しか製造されず、次の
2000系大量増備へ計画が移行されて
しまいました。
オリジナルデザインから、京阪の車両
デザインをそのままとする傾向に…
色々、計画をするのですが…
なかなか進まないですね。
京阪の特急車1900系も、京電仕様で
計画がありましたが、あまりにも
特徴の強い車両なので、今のところ、
計画断念しています。