京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電920系の車両紹介。

架空の鉄道、京電です。

 

京電920系1形式1両の少数派、

900系の両運転台車としてデビュー、

しかし、900系製造時期から

数年経過してから製造されたこともあり、

920系と名乗ることに。

特徴としては、ドア窓のHゴムが、

通常車両は、グレー色なのですが、

この車両は、黒色に。

 

★京電920系、1両保有

3扉ロングシート、釣りかけ駆動の

旧性能車両。

1両両運転台で、800系、900系の

検査予備車扱い。

京鉄車輌製造。

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921cMc、模型動力は、エンドウ。

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予備車扱いの予定で製造されましたが、

京阪からの応援車1000形と組成して、

本線用4両編成に。

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1001cMo-921cMc-1501oTo-1101oMc

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元々、920系の両運転台の車体は、

事業車400系を製造する予定

でしたが、車両不足で設計変更、

旅客車製造となりました。

京阪からの借入車1001-1501-1101

返却後、921は、両運転台の特徴を

生かし、800系や1200系

検査予備車として活躍しています。

 

その後、1200系1211cMが登場後、

921cMcと1211-921組成され、

京電支線の主力として活躍しています。

 

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最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20181110記事作成。

★20181123、20200906記事追加。