京阪2600系の2次整備、
もうすでに稼働しているが、
整備できていない車両に
追加で整備することを2次整備と
当区では、いっています。
★16両4両×4編成の現状(2630系を除く)
2601-2801+2602-2802
2603-2803+2604-2804※1次車
2611-2811+2612-2812※1次車、車掌窓固定。
2621-2721-2921-2821※車掌窓固定。
※2611編成は、2001編成と下回り共同利用。
※2621編成は、下回り無し状態。
※実物の2600系30番代、当区では、
2630系として別形式になっています。
★今回の整備内容
2600系2602、2801、2802、の3両を
ダブルウエイト化。
2600系、2601-2801-2602-2802の
4両の前面に車番取り付け。
★その他の2600系の現状
・2611Fは、下回りを2000系と
共通利用のため、
すぐに稼働できない状態。
(必要になれば入れ替えを実施。)
・2621Fは、下回りが全く無い状態、
2202F製造時に全部譲ったため、
今後、復活整備をする予定。
実物と異なり、
編成も車両の仕様もクーラーも
異なります。
台車は、FS509を4両とも使用、
この台車が余剰なので、末期製造の
2600系に使用します。
★新造予定として、
2603-2803の2両編成、宇治線用。
★20240519に改番実施。
2603-2803+2604-2804を改番、
2605-2805+2607-2807に変更。
2611-2811+2612-2812も改番、
2610-2810+2611-2811に変更。
実物の1次車の車番に合わせました。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20240519記事作成。