京電車輌工事記録80は、
京阪1000系タイプ製造突貫工事です。
※車両整備の記録を残すために
記事にしています。
早速作ってみました、
京阪1000系タイプ!
700系を冷房改造したような感じ、
前面もホロ付のままなので、
2600系0番台のような顔つきに。
1001Mc3000系3000Mcの屋根を使用
1101M3000系3100Mの屋根を使用
1501T3000系3600Tの屋根を使用
1051Mc3000系3000Mcの屋根を使用
※下回りの台車、床下機器は、
2600系から流用することにしました。
緊急で製造したために、動力がなく、
2200系2301Mの物を借りて
取り付けています。
その後、
鉄コレの旧動力を再利用、
整備をして、使うことに。
旧動力整備➡781Mに使用、
781Mの動力➡601Mcに交換、
601Mcの動力➡1101Mに交換、
※台車、床下機器交換して使用、
動力交換により、動力調達しなくても
いいようになりました。
ヘッドライトを2600系の
シールドビームを使用しようとしたら、
ライトレンズのサイズが違って、
入りませんでした。
そのため、700系の物を
そのまま使用しています。
★実物の1000系があっさりした
前面だったので、
当時は、あまり好きでは
ありませんでした…
1983年昇圧前に森小路駅にて撮影。
しかし、
今回製造の京阪1000系タイプは、
ホロ付で当時の京阪っぽく、
2600系0番台に似た形で、
お気に入りになりました。
当初、準急の予定でしたが、
シールの都合により、
急行・淀屋橋ゆきになりました。
簡単な工事と思ったら、
案外、時間がかかり、
3-4時間は、
かかったかもしれません。
(考えたり、迷ったりしたので…)
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20230604記事作成。