京阪車両区の紹介ですが、
現在の時期を1982年の第1期とします。
(略して1982-1)
京阪車両区では、
実物と関係なく、こだわりも捨て、
・車両番号、
・車両の仕様(台車、パンタグラフなど)
・編成など実物と異なり、
オリジナルでいきます。
★京阪の実物の車両は、
1両1両 が独特な、特徴があるので、
京阪車両区では、
全く実物に、こだわらない方針です。
※実物と相違します…
なぜ1982年、昭和57年なのか?
私自身、京阪に強く興味を持った
時期でした。
この頃、1983年12月に
昇圧を控えていて、
それに伴い廃車となる、
600系、1300系、1700系を
よく撮影していました。
鉄道模型も、エンドウの
京阪3000系、5000系を
購入した時期でもありました。
京阪600、700、1700、1900、2000、
2200、2400、2600、3000、5000系の
10形式も模型で揃えれる時代に
なっているので、
今回、複々線も作成できたことから、
1982年のこの時代に
はまってしまいました。
★実物の1982年昭和57年、
700系は、改造されて
1000系になっていたり、
1900系は、昇圧改造後だったりと、
厳密には、仕様と時代、
合わせていません。
◎路線図と停車駅表
駅は5つあります。
樟葉駅は、駅留置所として、
駅扱いしていません。
※朝夕ラッシュ時の始発、終点に使用。
★現在の車両編成表と運用状況
全体の風景
◎現在所属車両(各型式の詳細は別記)
600系7両
630系3両
700系4両
1700系2両
1900系7両※特急車4両含む。
2000系4両
2200系4両
2400系7両
2600系12両
3000系11両※特急車
5000系8両
100系事業車1両
合計70両
★上記のうち、京電借入車両10両
630系2両
700系4両
2200系4両
※各車両の紹介は、
各記事でアップしています。
京阪車両区1982-1の編成表
★下回り(台車、床下、動力)と
1両まるまる京電から借りている
物も多くあります。
京電の物は、カプラーが黒で、
京阪は、カプラーがグレーに
しているところが見分け方です。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20230302記事作成、
0306、0311、0312、0326、0412追記。