京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電日記20…京阪本線のラッシュ時の運転パターンを考える

模型を走らすより、ダイヤを

決めて、その運行や車両の運用を

動かすほうがおもしろい!

※頭の中は、ダイヤの運行と

どの車両をどのように運用するか…?

 

模型の走行にこだわるなら、

フル編成にして、

スロー走行できる

高額のコントローラーとかが必要で、

風景とか、レイアウトも凝るなど…

しかし、

私は、全然こだわっていない。

※金銭的に余裕がないから、

こだわらないようにしているだけかも…

★1980年代の実物の京阪本線のダイヤ、

昼間は、15分間隔で5列車運転

特急、急行、普通の各1本が

淀屋橋〜三条の運転、

準急が淀屋橋〜枚方市、

普通が淀屋橋〜萱島でした。

 

ラッシュ時は、複雑で、

特急が20分間隔で、

急行、樟急、準急、区急、普通が

入り乱れて運転、準急が数分後連続で

やってくるイメージでした。

 

★今回考えた朝ラッシュ時の運転ですが、

昼間の5列車から3列車増発して、

最大8列車にしました。

 

20分間隔で8列車設定、

4列車づつ走らすかたちになっています。

 

朝ラッシュ時の淀屋橋ゆき(①は番線)

①普通・萱島発2両編成

(萱島で樟準、門真市で特急、

 野江で準急に抜かれます。)

②準急・樟葉発4両編成

(萱島で普通と接続)

※淀屋橋から折り返し回送。

③準急・三条発4両編成

(萱島で特急に抜かれ、

 野江で普通を抜きます。)

④特急・三条発4両編成

(萱島で準急、門真市で普通を抜きます。)

 

②区急・萱島発2両編成

(萱島で樟急に抜かれます。)

※淀屋橋から折り返し区急萱島ゆき

④急行・樟葉発4両編成

(萱島で区急を抜きます。)

※淀屋橋から折り返し回送。

①普通・萱島発2両編成

(門真市で急行に抜かれます。)

③急行・三条発4両編成

(門真市で普通を抜きます。)

※以外は、昼間と同じで、同じ種別て

折り返し運転。

 

★運用

●昼間5列車(特急、急行、準急、普通2)

●朝ラッシュ時8列車

(特急、急行、樟急、準急、樟準、

区急、普通2)

※樟急、樟準は、下り淀屋橋ゆきのみで

上り設定なし回送に。

●夕方ラッシュ時6列車

(特急、急行、準急、区急、普通2)

で運行いたします。

最低でも8列車必要で

特急4両編成×1本

急行・準急4両編成×4本

区急・普通2両編成×3本

予備車が無いので、順次、

車両を増強していきたいと思います。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20230128記事作成。