京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る379…R2Gの時代で急遽、増発ダイヤのため、東急3450系4両を購入

戻り第2世代(R2G)ですが、

高度成長で、乗客が急増し、

平日朝ラッシュ時の最混雑時、

準急に乗車できなくて

積み残し発生しているので、

ダイヤを変更し、

急遽、準急を増発に。

 

通常の平日朝ラッシュ時の運転パターン

普通4連

急行4連

準急4連

特急2連(有料自由席)

各15分間隔で1時間当たり4本運転。

 

しかし、準急のところが、

次、有料特急2連なので、

最混雑時、準急に集中し、

積み残しが発生しているので、

変則的に、特急1本運休にして、

代わりに、準急4連を運転する

方向に検討しています。

 

パターンでいけば、

普通4連

急行4連

準急4連

準急4連

通常は、普通は、後の急行に抜かれ、

準急は、あとの特急に抜かれるのですが

このパターンにかぎり、

準急、準急と続けて先行で終点に到着です。

※準急が連発するところが、

京阪っぽいダイヤになってきたかも…

 

急遽、対応のため、大手私鉄の中古車を

導入することにしました。

 

もともと、京電の車両は、

東急3700系をアレンジして

製造しているので、

東急3450系は、17M級で

少し短いですが、

兄弟車として活躍期待です。

1975年頃だったか、名鉄に

東急から3700系が入線、

車社会の名古屋地区が、

1974年のオイルショックで

ガソリン価格高騰で

車から電車通勤に、

そして、名鉄に乗客が殺到し、

急遽、中古車導入で

乗り切ったという話。

 

2扉クロスシートの多かった名鉄に

3扉ロングシートの車両は、

朝ラッシュ時に混雑する

切り札になったという…

 

京電の時代の流れ、

こういう変更が入ると、

さかのぼった過去と未来が

つながらなくなります。

 

京鉄時代と京電時代が

全然、つながっていなくて、

再び、京電時代も、

さかのぼり過去に戻って、

Rがついた時代は、

未来につながっていない…

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20220911記事作成。