本日は、久しぶりの京電本線の運転です。
現在の京電は4Gの時代ですが、
今回は、時代をさかのぼって
2G時代の京電本線運転を
実施しました。
※R2Gは、戻って第2世代の時代という意味。
4G 時代には、廃車になっていている
過去の車両が今回出場しています。
500系2両、600系6両、620系2両、
700系2両、800系4両、1200系3両の
合計19両。
今回の京電本線の準備に2時間、
部屋掃除、レール敷設、
レールクリーニング、
車両配置など、時間かかります…
今回稼働車両は、35両
宝ヶ池公園駅の風景、左から
通勤特急621-671
普通 601-681-631-651
準急 1601-1252-1231-1251
急行 1001-1051-1002-1052
京電都市駅の風景、左から
急行 901-981-931-911
準急 801-881-831-811
普通 501-502-602-652
通勤特急701-702
不調気味なので、車庫で休む、
1501-1531-1581-1511
1701-1711
車庫の入り口付近で休む、
事業車401
全体の風景、将来は、レイアウトで
きちんと風景も作りこみたいと
考えています。
大学前駅
木野緑ヶ丘駅
第2世代(2G)ですが、まだ2000系登場前、
500・600・620系の小型車が活躍しています。
2Gの運転ですが、平日の朝ラッシュ時は、
通勤特急・急行・準急・普通の4本立て
1時間16本の運転で、4Gの時代と同じですが、
この当時は、通勤特急で料金不要の
サービス列車として運転していました。
しかし、停車駅の多い普通列車が、
旧性能車で加減速が低く、
ダイヤが遅れることが多く、
高加減速の高性能車の登場が
待ち遠しい時代でした。
冷房車が、珍しく、わずかしかない時代…
でも、釣りかけ駆動の旧性能車が
たくさん活躍するので、
自分では楽しい時代でもあります。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20220807記事作成0809追記。