京電沿線の宅地開発が一巡、
旅客輸送の伸び悩みから、
規模拡大思考から一変、
合理化と効率化のため、
運用数と車両数の削減方向へ
観光輸送にも力を入れていますが、
観光輸送は、変動が激しく、
輸送過剰にならないよう、
多客時は、臨時列車で対応します。
★第3世代6期から、第4世代1期に…
京電全駅をオリジナル駅名に変更します。
※5駅の駅名変更
宝ヶ池➡宝ヶ池公園
三宅八幡➡上高野町
岩倉➡洛北岩倉
木野緑ヶ丘
大学前
二軒茶屋➡上賀茂
京電都市
もみじ台
貴船口➡貴船みどり参道
鞍馬温泉
★有料座席指定の特急は、
観光特急くらま、観光特急きぶね
の新種別とし、
有料自由席特急は、京電特急から、
特急と種別変更します。
※有料自由席特急は、特急定期券で
乗車可能、通常定期券より、
少し割高ですが、自由席特急券300円を
毎日買うよりは、半額ぐらいの設定です。
★夕方ダイヤに特急を
京電都市〜宝ヶ池間に増発します。
30分間隔で17時から19時台に4本設定。
★京電支線の運用を2から1に減らす方向。
平日の朝夕ラッシュ時と
休日ダイヤの観光時間帯だけ、
2運用にする方向で検討。
始発列車の繰り下げ、1往復減便。
最終列車は、区間短縮で運転区間を
京電都市⇔もみじ台とします。
所属車両4両廃車802-812、921-1201
56両から52両に削減になります。
京電本線で休車の1721-1731が転属、
予備車ゼロとなり、
特急車を予備の普通運用に。
★休日ダイヤには、
京電本線から京電支線に
通勤車の応援を出す方向で検討中、
4両編成から2両編成2本に分割できる、
1000系、720系、2000系の3編成で
対応する予定。
上記の案により、
720系の編成替えの試運転を実施、
721-722-723-724から
1601-724-721-722に。
模型動力が721しかなかった編成を
休車になっていた1601復活して
編成替えを実施、
模型動力2M体制で、
京電支線へ応援時、
1601-724と721-722の
2両編成×2本になります。
1000系と2000系の2+2の4両編成は、
すでに模型動力2M編成なので
試運転はありません。
このダイヤ改正、6月下旬にも
実施の方向で計画中。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20220606記事作成0607追記。