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ありがとうございます。
今回の京電を語るは、
京電1900系の車両紹介です。
京電1900系は、第3世代6期(3-6G)から
老朽化した700系特急車を
置き換えるために登場しました。
写真は、京電支線貴船口駅に停車中の
1900系1901-1911。
写真は、京電本線を走る、
1900系1911-1901
何度も何度も計画をされながら、
京阪1900系をタネ車とする、
京電1900系が今回やっと
登場しました。
ここまで先延ばしになった理由は、
京阪1900系を改造するには、
①タネ車が貴重過ぎた。
(人気商品で高額で取引されていた。)
②京阪1900系の特徴が強すぎて、
京電へ入線するには、合わないと判断。
③京電1700系で冷房車になっているので、
京阪1900系タネ車が非冷房で、
冷房改造がめんどくさい…
④京電1800系(京阪1810系タイプ)が
先行して登場したので、次世代の
特急車として1900系が登場できた。
(それまで登場できなかった。)
写真は、左から
京電1800系1801-1811
京電1900系1901-1911
1901cM模型動力はトミーテック。
1911Mc
計画では、平日朝ラッシュ時に
京電本線で運転される、
有料自由席特急、京電特急の
2両編成から4両編成化の増結に
増備予定があります。
※2022年1月現在の計画。
今後の活躍に期待したいところ。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20220113記事作成。