京電車輌工事記録25は、
京鉄5000系解体工事と
部品取りでございます。
※京鉄は、京電の旧社名です。
車両整備の記録を残すために
記事にしています。
京鉄5000系は、京電の現体制前に
活躍した車両です。
以前、住んでいたマンションの
湿気がひどく、
エンドウ製の金属ボデイの
京阪5000系の模型は、
湿気でやられてしまい、
サビで塗装がやられ、
実物のような廃車寸前の状態に
なってしまいました。
その後、ジャンク品の
エンドウ製京阪5000系を
数量調達できたので、
いずれ代替新造できるとこから、
状態悪い車両は、部品取りのため、
解体することになりました。
写真は、解体前の姿。
車体以外は、すべて再利用の予定。
特にクーラーは、京電1900系製造に
使用するため、今回の工事を
実施することになりました。
けがをしないよう、
部品を壊したり、無くしたり
しないよう、慎重に作業します。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20211121記事作成。