京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

京阪本線・阪急京都線・南海高野線★理想の1980年代と京電を運営しています。

京電を語る286...京電1800系の車両紹介。

今回の京電を語るは、

京電1800系車両紹介でございます。

 

京電1800系は、

1700系からモデルチェンジした、

第5代目特急車となります。

 

※車番は、簡単に消えなかったので、

製品のまま1905です。

f:id:BMbitman:20210726090121j:image

f:id:BMbitman:20210726090129j:image

将来は、増結対応もできるよう、

両運転台準備仕様になっています。

1801cMo

f:id:BMbitman:20210726090142j:image

1811oMc

f:id:BMbitman:20210726090200j:image

変更点は、タネ車が、

京阪1900系(旧1810系)から製造し、

特急車として初めての空気ばね台車

DT24を採用いたしました。

f:id:BMbitman:20210726090210j:image

2020年製造の京電720系から、

京電車両の白帯が省略されており、

今回の1800系も白帯省略されました。

 

京電2000系登場のあとで、デザインが

時代遅れではないか?という話になり、

1800系は2両で製造打ち止め、

このあとすぐ、6代目特急車、

1900系へとなります。

 

1800系1801-1811が登場したことにより、

釣りかけ駆動の旧性能車で非冷房の

2代目特急車700系701-702が

置き換えられることになりました。

※2021年の猛暑対策で700系の廃車は、

中止となりました。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20210726記事作成、0819追記。