京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る278…白帯比率100%から陥落…

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架空の鉄道、京電です。

 

今回の京電を語るは、白帯比率100%から陥落です。

 

京阪と区別するため、

京鉄(京電の旧社名)時代から、

京阪塗装に+白帯と、こだわっていました。

 

しかし、実物の京阪が、大津線で残っていた

京阪旧塗装も完全に消滅してしまい、

+白帯というこだわりが

自分の中でなくなってきました。

(白帯がめんどくさい…)

 

特に2020年8月の2000系1次車の

冷房改造工事により、

中間車を京阪2600系からの

借り入れ車のため、白帯無しで

中間車のみ4両発生しました。

 

その後、秋に緊急製造で制作、

登場した、720系4両白帯無しで登場。


そのあとのN800系4両も白帯無しで登場し、
白帯比率がどんどん低下しています。

 

左の2編成、720系とN800系

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それでも、京電支線・特急車両区の17両

(事業車1両除く)は、白帯を厳守しています。

 

現時点で白帯無しの車両が12両あります。

全体53両ー1両事業車=52両営業車

白帯40両÷52両=76.9%

2020年8月まで100%だったのですが...

 

今後の新車製造の状況によっては、

白帯率低下、いずれ全滅するかもしれません。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20210606記事作成。