架空の鉄道、京電です。
今回の京電を語るは、白帯比率100%から陥落です。
京阪と区別するため、
京鉄(京電の旧社名)時代から、
京阪塗装に+白帯と、こだわっていました。
しかし、実物の京阪が、大津線で残っていた
京阪旧塗装も完全に消滅してしまい、
+白帯というこだわりが
自分の中でなくなってきました。
(白帯がめんどくさい…)
特に2020年8月の2000系1次車の
冷房改造工事により、
中間車を京阪2600系からの
借り入れ車のため、白帯無しで
中間車のみ4両発生しました。
その後、秋に緊急製造で制作、
登場した、720系4両白帯無しで登場。
そのあとのN800系4両も白帯無しで登場し、
白帯比率がどんどん低下しています。
左の2編成、720系とN800系
それでも、京電支線・特急車両区の17両
(事業車1両除く)は、白帯を厳守しています。
現時点で白帯無しの車両が12両あります。
全体53両ー1両事業車=52両営業車
白帯40両÷52両=76.9%
2020年8月まで100%だったのですが...
今後の新車製造の状況によっては、
白帯率低下、いずれ全滅するかもしれません。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20210606記事作成。