架空の鉄道、京電です。
今回は、特急車と通勤車の割合は、
1対3です。
1981年(昭和56年)12月に初めて、
京阪の模型車両を購入しました。
当時、エンドウのNゲージは、
車体が、金属製で割高でした。
KATOやTOMIXが1両1000円前後で
買えるところ、
エンドウ京阪3000系Mc1両は3000円でした。
写真は、京鉄3000系3001-3101-3601-3501。
※京鉄は、京電の旧社名、
京電では3000系まだ登場していません。
最初に買ったのは親からの
クリスマスプレゼントで、
エンドウ京阪3000系3000Mc1両でした。
残りの3100M、3600T、3500Tcの3両は、
お正月のお年玉で購入予定ということで、
行きつけの模型店でお取り置きに。
1982年昭和57年のお正月に、お年玉で、
京阪3000系3両と京阪5000系4両の
合計7両を購入。
昭和57年5月の誕生日に
どうしても欲しいものがあると
おねだりして、
京阪5000系4両編成×2本の8両を
一度に購入しました。
写真は、京鉄5000系3編成12両。
※京鉄は、京電の旧社名、
京電では5000系まだ登場していません。
それにより、特急車3000系が1編成、
通勤車5000系が3編成になり、
1対3という黄金比率が完成しました。
(合計16両)
結果的には、その後も、
エンドウ京阪ばかり購入、
京阪3000系は7両編成2本、
4両編成1本の18両、
京阪5000系は、7両編成3本、
4両編成4本の37両
そのほかにも、東急3700系
キット組み立てから
京阪1300系タイプが4両編成2本8両と
特急車3編成と通勤車9編成と
比率を1対3にしていました。
2021年の現在では、いろいろ京阪の車両も
完成模型で発売されていますが、
1980年代では、エンドウ京阪3000系と
京阪5000系しかありませんでした。
その後、京阪と京鉄に分かれて、
エンドウ京阪3000系、5000系も
分けて所有することに。
その後、購入、売却があって現在は、
きちんと車両数が把握できていない...
(順次、整理していきます...)
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20210502記事作成。