京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る274…京鉄5000系さよなら撮影会

架空の鉄道、京電です。

 

今回は、京鉄5000系

さよなら撮影会でございます。

(京鉄は、京電の旧社名です。)

現在の京電第3世代3期(3-3G)までには、

京電5000系は登場していません。

 

京鉄時代には、通勤車の主力として、

5000系が4両編成×3本の12両が活躍していました。

京電では、トミーテック鉄道コレクションが

私鉄型旧型車両が充実することで、

時代がさかのぼり、1960年代から

新たに京電の時代がスタートしました。

そのため、いずれ時代が進み、再び、

5000系が登場するだろうと保存してきたのですが、

一番古いもので、1982年昭和57年に購入したものが

多く、その後の住宅事情で湿気にやられ、

エンドウ製の金属ボデイは、錆びてしまいました。

 

写真は、京鉄5000系の3編成、左から、

5021-5121-5001-5501

5002-5102-5112-5502

5003-5103-5113-5503
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写真は、5021-5121-5001-5501

5020番台の2両は、中古品で数年前に購入したので、

車体の劣化は、ほとんどないのですが、

前所有者が、屋根上機器を白色(ねずみ色14号?)に

塗装されています。
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写真は、5001-5501の2両編成、

後から増備された5020番台と増結するため、

動力、スカートもない編成となっています。
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ここから、京電5000系を製造するために、

状態のいいものから、パーツを捻出するため、

この3編成12両の現状の姿は、最後となります。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20210429記事作成。