架空の鉄道、京電てす。
今回は、京電車輌、不調車両整備てす。
先日から、車両不調が続出、
京電本線の1600+1200系の4両編成と
京電支線の700系701-702の2両編成です。
京電本線では、今回の件により、
車両不足の危険があり、
京電支線から4両応援に出ています。
応援車両は、921-1201-802-812の4両編成。
1601-1252-1231-1251編成の不調の原因は、
現在のところ不明、先日の外部運転で、
走行中、何度もショートするため、
休車扱いとなりました。
今回の整備では、車輪磨き、ギアに注油、
その後、走行試運転しても異常はありません。
翌日20210208から現場復帰の予定です。
パンタグラフの関節部分に接着剤を流し込み、
フニャフニャのパンタグラフを修理しました。
701-702の走行不良の原因は、
車輪のひどい汚れでした。
車輪磨きをして、その後、
走行試運転しましたが、異常ありません。
即日、現場復帰となりました。
ほとんどの走行不良は、
車輪の汚れとレールの汚れ、
これをきれいにするだけで、
ほとんどの不良はおさまります。
(ただ、掃除がめんどくさい…)
京電支線の運転も、走行前に、
掃除機でホコリ除去、
レールクリーナーで
レール磨きを実施して
汚れを除去しています。
(車両の車輪磨きは、不調時のみ)
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20210207記事作成。