架空の鉄道、京電です。
今回は、第1世代(1G)の
京電ダイヤ作成です。
第1世代は、小型車王国の京電でした。
写真は、500系501-502。
この時代のダイヤの基本は、
京電本線と支線が分離されていないので、
普通列車も直通運転が基本となります。
宝ヶ池ー鞍馬温泉、普通30分間隔2列車。
宝ヶ池ー鞍馬温泉、特急60分間隔1列車。
宝ヶ池ー京電都市、普通30分間隔1列車。
特急運転時、合計4列車必要。
特急無し時間帯は、合計3列車必要。
※宝ヶ池ー京電都市間は、15分間隔運転。
※特急車2編成になった時点で、
臨時列車を含め30分間隔2列車で運転。
写真は、ダイヤ(スジ)と時刻表を作成。
京電の路線は、
宝ヶ池~京電都市が複線、
京電都市~鞍馬温泉が単線に
なっています。
単線区間での行き違い待ち、
木野緑が丘駅に待避設備がない時代なので、
待避・通過待ちがないので、
単純ダイヤになっています。
平日朝夕ラッシュ時には、
時代が進むにつれて、
通勤特急、急行、準急が増発されます。
(今回のダイヤ作成には入っていません。)
★さらに平日朝ラッシュ時用の
ダイヤも作りこみしました。
(第1世代2期1-2Gで急行の設定)
朝ラッシュ時のみ運転の
通勤特急(京電都市発宝ヶ池ゆきのみ)と
朝夕ラッシュ時運転の急行を設定。
宝ヶ池ー鞍馬温泉、普通30分間隔2列車。
宝ヶ池ー京電都市、通勤特急30分間隔1列車。
宝ヶ池ー京電都市、普通30分間隔1列車。
宝ヶ池ー京電都市、急行30分間隔1列車。
朝ラッシュ時は、合計5列車必要になります。
平日朝ラッシュ時、
京電都市駅発(すべて宝ヶ池ゆき)
7:00普通
7:07通勤特急
7:10普通
7:20急行
7:30普通
7:37通勤特急
7:40普通
7:50急行
平日朝ラッシュ時、宝ヶ池駅発
7:00普通鞍馬温泉ゆき
7:05急行京電都市ゆき
7:15普通京電都市ゆき
7:20回送(通勤特急の送り込み)
7:30普通鞍馬温泉ゆき
7:35急行京電都市ゆき
7:45普通京電都市ゆき
7:50回送(通勤特急の送り込み)
準急の設定と急行停車駅の変更は、
第2世代からかな…
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20210124記事作成。