架空の鉄道、京電です。
今回の京電を語るは、
京電車体塗装簡略化、白帯省略?です。
京電の車体色は、
旧京鉄(京電の旧社名)時代から
京阪塗装+白帯でした。
通勤色は、緑の濃淡、
特急色は、黄色の上半分と赤色の下半分
で構成されています。
白帯省略の720系が、2020年11月に
京阪色緑の濃淡で白帯省略で登場しました。
写真は、京電720系。
今後、登場予定のN800系、1600系2次車も
白帯無し、京阪緑の濃淡で登場予定です。
実物の京阪が、この塗装を変更するなど、
35年前、京鉄創業時には、考えられなくて、
京阪との区別のために白帯を入れて、
差をつけていました。
京阪と相互乗り入れも考えていたので…
(現在も相互乗り入れ実施していません。)
今後、どうするのか、その都度、
計画、検討する予定です。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20210121記事作成。