架空の鉄道、京電です。
今回は、京電車輌、
710系冷房改造工事その1です。
写真は、現在の非冷房710系711-712。
京電710系のタネ車である、
京福モボ1003から屋根部品を調達します。
解体して、屋根を調達。
タミヤのパテを使って穴を埋めています。
パテを紙やすりで削ります。
粗めの紙やすりで削った段階。
これから、細かい目の紙やすりで、
削って整えます。
細かい目の紙やすりで最終仕上げ完了、
ここまでがめんどくさいので、
工事が滞りがちでした。
車体を分解、屋根の機器、配置決め。
外した屋根は、そのまま、他に転用予定、
700系の屋根がそっているので交換も
検討しています。
下回り動力、床下、台車試験実施。
南海21001系と共通使用のため、
動力車は、FS17台車履いていますが、
元京電1520系から捻出した、
FS17Aに交換予定。
脱線が多い712は、GMキットから、
ウエイト2本を投入して、重みを増し、
脱線防止対策をしています。
車体を含め全体が軽すぎて
せり上がり脱線すると見ています。
いずれも、仮組みのため、
台車、床下機器は、未塗装状態、
順次、作業を行います。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20200804記事作成、0823記事追加。