架空の鉄道、京電です。
京電を語る101は、デビュー同時の
京電710系と1700系でございます。
20131201の6年前の写真が出てきました。
おそらく、西神車輌工機から
新車納入直後の写真と思われます。
1枚目の写真は、1701編成と1702編成との
塗装の違いを比べたものと思われます。
1702編成は、京阪特急色。
新車当時は、今のように先頭部
ホロ取り付けしていませんでした。
連結器も交換前、台車と床下の未塗装、
模型動力も取り付け前の状態。
大井川鉄道3800系からの改造で、
ノーヘッダー(ヘッダー削り)、
全面車掌側窓を二段窓化して
京阪型のようにしてもらいました。
屋根は、冷房化。
1702編成と同時搬入された、710系711-712。
この編成も、京阪特急色で製造されました。
搬入された直後なので、先頭部ホロなし、
連結器交換前、床下、台車が、黒塗装。
(加工後ダークグレー塗装になります。)
京福モボ1003形からの改造で、
ノーヘッダー(ヘッダー削り)、
前面貫通窓を2段から1段化、
京福が京阪系なので元々の車両が
京阪型に近い感じがします。
屋根もベンチレーターを交換のため、
全加工してもらいました。
写真は、2019年7月現在の京電1700系1701-1711。
写真は、2019年4月現在の京電710系。
通勤特急4両編成712-711-1702-1712。
現在は、710系、1700系とも、
特急車の主力として活躍しています。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20190710記事作成。