架空の鉄道、京電です。
京電を語る97では、京電支線の
急カーブでございます。
京電支線では、急カーブがあり、
運用する上で、制限があります。
エンドウ動力とトミーテックの
鉄コレ動力のみ走行可能で、
KATOなどの一般製品の動力は
この急カーブに曲がりきれず
脱線するので走行不可能となります。
京電でも2両編成までの制限となり、
長編成の運行は不可となっております。
この運用制限があるため、京電都市駅を
境に本線と支線に分けて運転しています。
実物の鉄道でも急カーブは存在する。
(しかし、鉄道模型の急カーブはさらに急)
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20190629記事作成