京電は、架空の鉄道です。
今回は、京阪借入車1001-1501-1101の
登場物語です。
不足する京電の運用車両を、
急遽、1965年ごろ、京阪から
借入れたという前提です。
しかし、数年で
返却されるという短命の
設定になっています。
最初は、両運転台の500系に
増結する2両編成で活躍します。
写真は、501-1101と1001-502。
写真は、上記の反対側502-1001と1101-501。
車庫で休車中の1501。
1001-1501-1101の3両が活躍する時は
まだ、1000系も1100系も1500系も
登場していません。
(形式ダブりますから)
最後の活躍は、京電本線で、
1001-921-1501-1101
の4両編成になります。
京阪側で流線形1000系が、700系への
更新工事で必要となり、数年で返却
された設定になっています。
数年間借り入れた間に、京電の車両
増備(800系、900系、920系、1200系)
が進み、不足していた運用車両の
補充に貢献した車両でした。
京阪借入車のために、白帯は入れず、
京阪塗装のまま活躍となりました。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20190615記事作成。