京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る92…京阪借入車1001-1501-1101登場物語。

京電は、架空の鉄道です。

 

今回は、京阪借入車1001-1501-1101の

登場物語です。

 

不足する京電の運用車両を、

急遽、1965年ごろ、京阪から

借入れたという前提です。

しかし、数年で

返却されるという短命の

設定になっています。

 

最初は、両運転台の500系

増結する2両編成で活躍します。

 

写真は、501-1101と1001-502。

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写真は、上記の反対側502-1001と1101-501。

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車庫で休車中の1501。

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1001-1501-1101の3両が活躍する時は

まだ、1000系も1100系も1500系も

登場していません。

(形式ダブりますから)

最後の活躍は、京電本線で、

1001-921-1501-1101

の4両編成になります。

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京阪側で流線形1000系が、700系への

更新工事で必要となり、数年で返却

された設定になっています。

 

数年間借り入れた間に、京電の車両

増備(800系、900系、920系、1200系

が進み、不足していた運用車両の

補充に貢献した車両でした。

 

京阪借入車のために、白帯は入れず、

京阪塗装のまま活躍となりました。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20190615記事作成。