京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

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京電を語る73…京電500系登場物語。

京電は、架空の模型鉄道です。

写真は、単行で走行する501。
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片方向だけ、ホロ無しにしています。
原型の顔を残すため。
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この500系、先に登場したのは、
片運転台の600系でした。

その600系を両運転台にしたら、
かっこいいのではと。
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写真は、502(撮影のため通常の逆向き)。
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時代をさかのぼる京電の設定に、
ぴったりの構想でした。

タネ車両は、鉄コレの小田急1600です。
関西系の京電としては、プレスドアだけが、
気にいらないところですが、
ここを改造してもらうにしても、
大幅に時間とコストがかかるので
見送りにしました。

現在の活躍は、両運転台の使い勝手の
良さから、単行運転、501-502での
2両運用、他形式の混結などで
4両編成による、京電本線運用も
おこなっています。

末期運用になると、京電本線にて
501-502-602-652
で4両編成に組成されています。
写真は、4月の運転会での走行シーン。
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ただ、56両体制の現状より、時代が、
進むと、小型車両淘汰の流れになり、
大型車両に置き換えされてしまう事に
なります。
(今は、時代進化拒否していますが…)


最後までご覧いただき、
ありがとうございました。